
競輪での違反・失格行為は、誰も得しない悪質なことなんです!
なので、今回は「競輪の失格」について解説してみようと思いまーす💯


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競輪で失格になるルールや基準を覚えましょう!

競輪では、選手が違反をしてしまうと「失格」になってしまいます。
競輪の失格は、かなり種類が多く、私は全部覚えることが出来ませんが、細かな失格になる行為をまとめてみました!

競輪には、こんなに細かな失格のルールがあるんですね👀
この中でも、特に重大な失格になってしまう違反を3つ紹介していきまーす🌻
斜行・蛇行の禁止

競輪選手は、走行中に斜行や蛇行をして、他の競輪選手の競走を邪魔してはいけません!
斜めに走ったり、くねくねした走りをして、他の競輪選手を妨害するな!ということですね🤔
故意に邪魔をすることも、もしかしたらあるかもしれませんが、本気で行われるレースの中で起こってしまう事例でもあります。
なので、他の選手が斜行や蛇行をしてきたことで、起こしてしまった落車事故などの場合は、失格にならないこともあるんです!
押圧・押し上げ・押し合いの禁止


競輪選手は、走行中に他の競輪選手を内側に押し込んだり、外側にお仕上げたりすることもしてはいけません!
内側に押し込んだり、外側にお仕上げた影響で、その選手が落車をしてしまったり、後続の選手が落車をしてしまうと、重大な事故になりかねないので、その時点で失格になってしまいます!
ですが、番手選手が他のラインの選手を牽制することはよくあることなんです!
なので、すぐに失格になってしまう行為ではありませんが、あからさまな押圧・押し上げ・押し合いをしてしまうと失格になってしまうということですね!
内側追い抜きの禁止

競輪選手は、外帯線の内側を走行する選手を後ろから内側を通って追い抜きすることはいけません!
他の違反・失格行為と同様、内側を追い抜いた影響で、他の選手を落車させてしまうと失格になってしまいます🥲
落車がなくても、失格になってしまう重大な違反でもあります。
ですが、前を走る選手が失速などをして、それを避けるために内側から追い抜いた場合は失格にはなりません。
どちらにしても、内側から追い抜くという行為は、とても危険ということですね👀

競輪のレース中には、やってはいけないルールがたくさんあるということですね!
競輪では、レース中の死亡事故もあり得るので、無茶な走行はしないでほしいですね🥲
競輪で失格してしまうと競輪選手はどうなるの?

競輪では、失格になった選手がいると、その選手は着順から除外されてしまいます。
1着でゴールしたとしても、失格行為があったと判断されれば、着順から除外され、他の選手の着順が繰り上げられるということです。
ここで気になるのが、失格になった選手の車券を買っていた場合です。
競艇でフライングをしてしまった選手が居た場合は、その選手の舟券は返金されます。
ですが競輪の場合は、失格になった選手の車券でも返金はされません🥲
なので、もし失格になってしまった選手を絡めた車券を買っていた場合は、その不幸を悔しがることしかできないんです🥲
失格をしてしまった競輪選手に対して、怒りなどがあるかとおもいますが、それが競輪だということで諦めるしかないですね😭
ですが、競輪選手は故意に失格行為をすることはほとんどありません。
理由は、失格になってしまった競輪選手には「ペナルティ」があるからなんです!
失格をしてしまった競輪選手に対してのペナルティをまとめたので、下を御覧ください。

失格をしてしまうと、これだけのペナルティが課せられてしまうので、違反行為を自ら行う選手は少ないということですね!
この7つのペナルティについて、1つづつ説明していきます😊
レースの着位と賞金がはく奪される

競輪のレースにおいて、失格をしてしまうとレースの着がなくなってしまいます🥲
1着でゴールをしたとしても、失格をしてしまうと全く意味がなくなってしまうんです!
それだけでなく、失格をしてしまったレースでは賞金がもらえません!
競輪選手は仕事として走っているので、賞金をもらえないということは、お給料がなくなるということです!
失格をしてしまうと、レースの着も無くなり、賞金ももらえないので、マイナスなことしかないですね🥲
翌日以降のレースに出場できなくなる

競輪選手は、失格をしてしまうと、その開催の翌日以降のレースに出場できなくなってしまいます!
開催初日に失格になってしまった場合は、残りのレースに出場できないということですね!
レースに行ったのに、すぐに帰らなければならないのと、賞金もないので、全てが無駄になってしまいます。
もし、失格になった選手がいた場合は、補充選手が斡旋されます。
そのため、2日目以降のラインの形成にも影響が出てしまいます🥲
違反点数が加算される

競輪選手は、違反行為をしてしまうと「違反点数」というものが加算されます。
この違反点数というのは、ルール違反をした競輪選手に対してペナルティを決めるために使用される点数になります。
違反点数は、違反の悪質さによって変わり、1番軽い「点数走行注意」という違反で2点、「重大走行注意」という違反で10点、「失格」で30点というように、点数が加算されていきます。
違反点数は、一定期間の累積で集計され、違反点数が多いととても重いペナルティが課せられてしまいます🥲
失格点が加算される

競輪選手が失格をしてしまうと、違反点数の他に「失格点」も加算されてしまいます。
この失格点というのは、各競輪選手が所属する級班を決めるときに影響があります。
競輪では、半年に1回、競輪での成績をもとに次の半期の級班が決められるようになっています。
その級班を決める基準は、評価点というものを使用します。
評価点は「平均競走得点-失格点」、失格点は「失格回数×3点」で計算されます。
ということは、いくら競輪で結果を残したとしても、失格回数が多くなってしまうと、級班が下がってしまう可能性が上がるということですね!
あっせん停止になることがある
競輪選手は失格をしてしまうと、1年以内の斡旋が停止される処分を受けることがあります。
斡旋停止ということは、レースに呼ばれなくなってしまうということです。
競輪選手にとってレースに呼ばれなくなるということは、仕事が無くなることと一緒です。
賞金がなくなってしまうので、生活も不安定になってしまいます。
ですが、失格になった競輪選手は、必ず斡旋停止の処分を受けるわけではありません。
斡旋停止になるのは、重大で悪質な違反・妨害をしたときですね。
あっせんしない処置を受けることがある
上で、競輪選手が違反・失格をしてしまうと「違反点数」が加算されると説明しました。
この違反点数が貯まってしまうと、ペナルティを受けなければなりません。
具体的には、違反点数が直近4ヶ月累計で120点貯まると1ヶ月間のレースに斡旋しない処置を受けます。
これが150点貯まると2ヶ月間、180点貯まると3ヶ月間の斡旋しない処置になってしまいます。
斡旋停止処分とは違い、条件を満たしてしまった場合に必ずペナルティが課せられてしまいます。
特別指導訓練に行かなければならないことがある

違反点数は4ヶ月ごとに集計されていて、累計で90点以上になってしまうと、静岡県伊豆市にある「日本競輪選手養成所」に行くことになり、5泊6日の特別指導訓練に必ず参加しなければいけません。
訓練の受講料など、費用は選手の自腹になってしまうので、競輪選手にとっては受けたくない訓練です。
この違反点の集計は、斡旋しない処置と違い、上期(1~4月)、中期(5~8月)、下期(9~12月)に分けて行われます。
なので、この決められた期間内で違反を繰り返してしまうと、特別指導訓練に行かなければならないということですね!

競輪選手の失格は、これだけのペナルティが課せられちゃうから、出来るだけ違反をしない走行をするに決まってます!
ですが、激しい競り合いこそが競輪の醍醐味でもあるので、事故や失格がないようなレース展開になってくれると嬉しいですね🥰
まとめ
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